
クライアント | つるき社労士・行政書士事務所 |
URL | https://sr-tsuruki.com/ |
業種・事業内容 | 社労士・行政書士事務所 |
エリア | 北海道小樽市 |
種別 | 事務所型ホームページ |
プロジェクト期間 | 2ヶ月+1ヶ月 |
実施サービス | ホームページ制作、レスポンシブWebデザイン、写真撮影、テキスト作成、イラスト作成、SEO対策、保守点検運用サポート |
ホームページ開設とリニューアルで、2回のご依頼をいただきました
北海道小樽市のつるき社労士・行政書士事務所様は、2回のご依頼をいただきました。
最初にご依頼いただいたのは社会保険労務士事務所として独立開業される前です。「看板代わりになるホームページがほしい」とご要望をいただき、ヒアリングを重ねながら事務所のイメージを具体化していきました。
約1年後に行政書士の登録をされた際にも、サイトリニューアルのご依頼をいただいています。
新たな業務を加えて、さらに魅力が伝わるようにサポートをさせていただいていただきました。
社労士・行政書士の事務所としてのコンセプト
ホームページをリニューアルするにあたり、特に先生と時間をかけて打ち合わせを重ねたのが、ダブルライセンスの見せ方です。
一般的なホームページでは、「社労士業務」と「行政書士業務」を分けて紹介するケースが多く見られます。この構成だと、同業の先生には伝わりやすいものの、一般のお客様には少し分かりづらいという難点がありました。
そこで改めて、「先生が一番やりたいことは何か?」を時間をかけてインタビューすることに。
すると、「会社設立から労務管理まで、一貫してサポートしたい」という先生の想いが明確に見えてきました。
実際、1年前の独立時にも「起業を支えるサポートをしたい」と先生がお話しされていたことを思い出し、
「それなら、会社に関する業務に特化して見せていきましょう」
と親和ホームページ側からご提案をさせていただきました。
結果、社労士・行政書士という資格名にはこだわらず、「会社設立」「契約書」「就業規則」など、起業・会社運営に関するお悩みに応じた構成に変更をすることに。
「会社設立から労務管理まで、一貫してサポートする社労士・行政書士事務所」というコンセプト設計ができました。
社労士・行政書士の信頼感と親しみやすさを両立したデザインを実現
デザインは、地域密着で企業を支援したいとのことだったので、企業から信頼されることと地域の親しみやすさを同時に伝えるデザインを意識しました。
カラーは、先生が北海道コンサドーレ札幌のファンということで、コンサドーレカラーを取り入れたいとご希望。
コンサドーレ愛と地域愛を落とし込んでいます。
ベネフィットとストーリーを強調した文章作成
親和ホームページでは、全ページの文章を丁寧に制作しています。その中でも特に力を入れているのが、「代表者挨拶」のページです。
このページは、士業ホームページの中でもトップクラスに読まれる重要な場所。
そこで、単なる挨拶文にとどまらず、数時間にわたるインタビューを通じて、先生の人柄や想い、理念を深く掘り下げました。
ただ経歴を並べるだけでは、読んだ方の心には響きません。そこで、「この先生に相談したい」と思ってもらえるよう、経営者や依頼者の視点に立ち、伝え方を工夫しました。
ホームページ用の写真撮影もお手伝い
ホームページ掲載用の写真撮影もご依頼いただきました。札幌市内でレンタルオフィスを手配し、プロのカメラマンと一緒に撮影しました。
モデル役や小道具の設置も親和ホームページでサポートしています。撮影した写真は、サイトのメインビジュアルやプロフィール、流れの説明ページで掲載しました。
撮影した写真データは納品後にお渡ししており、名刺などにもご活用いただいたそうです。
社労士・行政書士のホームページ制作やリニューアルもお任せください
士業の先生でホームページ制作やリニューアルをご検討されている方は、ぜひ親和ホームページにご相談ください。
当サービスは、士業のダブルライセンスの見せ方やブランディングなどのトータルサポートが可能です。お客様の課題やご希望をじっくりとヒアリングし、目的に応じた最適なデザイン・構成をご提案いたします。