こんにちは。士業専門HP制作の親和ホームページの前原です。いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
ここ2か月、社労士の先生方向けにオンラインセミナーを開催し、ご好評をいただいております。これを受けて、9月28日(日)も開催いたします。今回のテーマは「顧問契約につながるホームページ設計」です。
これまで障害年金ホームページを題材にした勉強会をのべ4回行ってきましたが、「労務管理で集客したい」というご要望が数多く寄せられました。
社労士の先生の主軸業務は労務管理であることが多く、その割合は体感で7〜9割にのぼります。
そこで今回は、労務管理の問い合わせをホームページから得るための考え方と設計を、実例を交えてお話しします。
なぜ、営業が苦手な先生ほどホームページ制作運営をオススメしたいのか?
営業はむずかしく、DMやテレアポ、飛び込みは負担が大きいものです。
「ホームページはいちおう作るけれど、結局は紹介が大事ですよね」とおっしゃる先生も少なくありません。
ところが、親和ホームページで制作された先生方からは、半年〜1年半ほど経った頃から、社労士先生の声が変わってきます。
「地元の経営者から『ホームページを見ました。手伝ってほしい』と連絡があり、顧問契約になりました!」
「期待していなかったのに、ホームページ経由で業務提携の相談が来て、今では継続案件になっています!」
社労士の労務管理ホームページは性質上、立ち上げ直後に一気に依頼が増えるタイプではありません。
しかし、確実にニーズがあり、経営者は社労士を探しています。
大切なのは、ネット上で見つけてもらい、信頼を得て、問い合わせにつなげる設計です。今回の勉強会では、その仕組みを具体的にお伝えします。
自己紹介

あらためて自己紹介をいたします。親和ホームページの前原和裕です。
私は10年以上、ウェブライターとして商品やサービスを「ネットで売る」仕事をしてきました。
こんなことを書いていますが、実は、私自身も口下手です。営業は得意ではありません。
営業職に就いたこともなく、リアルな商談では相見積もりで負けることも多々ありました。
それでも上場企業や海外の公的機関からご依頼をいただけたのは、ホームページやブログ、ウェブ記事のおかげです。
ウェブメディアを使った検索対策、Googleマップ運用などでネット集客の型を磨いてきたから、10年以上もこの仕事で食べてこれました。
インターネット集客のいちばんの利点は、問い合わせの時点で「あなたにお願いしたい」という前提で話が進むことにあります。
比較検討の土俵に乗る前から信頼が形成されるため、営業が得意でない方ほど、ホームページでの発信は相性が良いと感じています。
顧問契約に結びつかないのは、先生の魅力が伝わっていないだけ
私が多くの先生にお会いして感じるのは、それぞれに強みと魅力があるということです。先生を探している経営者のお客さまは必ずいらっしゃいます。
ただ、インターネット時代の「伝え方」の作法が整っていないために、その魅力が届いていないケースが多いのです。経営者も本当は探したいのに、自分に合う社労士の先生に出会えていません。
ここに合致するホームページを届けられれば、「この先生に頼みたい!」という問い合わせは確実に生まれます。
実際に、親和ホームページで制作いただいた先生方からは、ホームページを通じて仕事につながったという報告を多くいただいてきました。
どの先生も、数年でホームページ制作費を回収されています。
それはいったいなぜでしょうか?その理由をこの勉強会でお話しさせていただきます。

9月28日(日)19:00〜20:00、オンライン(Zoom)で開催します。参加は無料です。お申し込みいただいた方に、Zoomのリンクをお送りします。
最初の40分で事例と設計の考え方をお話しし、そのあと20分ほど、質問にお答えします。
労務管理を主軸に据えたホームページの考え方を、明日から実践できる形でお持ち帰りいただける内容に整えました。
ホームページにどんな情報を盛り込むと、検索エンジンとお客様に好かれやすいのか?さらに、今後必要とされるAI集客対策の必須のノウハウもお話しさせていただく予定です。
営業が苦手でも結果につながる設計を、等身大でお伝えします。画面越しではありますが、お会いできるのを楽しみにしております。
