行政書士等の士業にオススメのサブバッグ。A4書類の運搬に便利

行政書士の先生といえば、許認可業務等でお客様から書類を預かるお仕事をされていらっしゃると思います。

行く時はバッグだけ背負ってたけれど、お客様のところで書類を預かり、帰りは紙袋を持ち歩くことに……。

そんなお悩みを、実際によく聞きます。

そこで今回は、ある行政書士の先生が絶賛していたサブバッグをご紹介します。

実はこれ、もともとは「スクールバッグ」として作られたもの。それが、行政書士の仕事にピッタリだと言われたらどうでしょうか?

こちらの記事では、ホームページやSNS運用の話題を発信していますが、今回は、現場に役立つ「持ち物」の話をしてみました。

目次

行政書士の悩み 書類の持ち帰りに紙袋…

埼玉県で開業している行政書士の先生のお話です。

行政書士の許認可業務をしていると、お客様のところで、書類の入ったファイルを3つくらいまとめて預かることは日常茶飯事。

そうなると、行きはリュックだけでも、帰りには入りきらず、サブバッグが必要になります。

今までは、紙袋を持参して書類を入れて持ち帰っていたのですが、見た目が悪い。

とはいえ、大きなカバンで行くのも相手に威圧感があるし、スマートではない。

お客様に「紙袋いただけますか?」と尋ねたこともあったそうですが、「きちんと見えるセカンドバッグが欲しいな」と思っていたタイミングだったそうです。

出会いは東京ビッグサイト。「さよなら紙袋」との衝撃的な出会い

そんなとき、取引先のメーカーが東京ビッグサイトに出展するとのことで、埼玉県の行政書士の先生はブースを見に行ったそうです。

そこで目に飛び込んできたのが、バッグに掲げられた2つのキャッチコピー。

  • 「中学生に3年間シゴかれても壊れない」
  • 「さよなら紙袋」
渋谷LOFTでの掲載ポップ

インパクト抜群のこのバッグは、広島県にある明治30年(1897年)創業の老舗・片岡商店が作ったものでした。

もともとは中学生向けのスクールバッグとして製造されていたもの。

それを、会社を継ぐために入った5代目がビジネス用にアレンジして商品化したのが「さよなら紙袋」だったのです。

保険営業に人気 → 行政書士の現場でも刺さった

この商品、最初は保険会社の営業の方々に人気だったそうですが、展示会のブースで見た時に、埼玉県の行政書士の先生はこう思ったそうです。

「A4の教科書が入るサイズのスクールバッグだから、これこそがまさに自分の求めていたバッグでは!?」

そう思って購入して、実際に使ってみたところ――

これが、まさにピッタリ。

  • 元がスクールバッグなので、とにかく頑丈
  • 小さく折りたためる
  • 書類も、PCも、ファイルも入る
  • 見た目がしっかりしていて、お客さまの前で出しても失礼がない
  • 価格は7,000円前後でお手頃

非常に満足して使っているとのことでした。

実は私も使っています

この片岡商店の5代目は、実は私の友人です。

家業を継ぐと決めたのですが、いざ会社に入ってみると少子化の影響で、スクールバッグ業界は小さくなるばかり。

そこで、スクールバッグをアレンジしたビジネス用バッグを発売しました。

当時、私も「友人が頑張っているから購入してみよう」と使っていたのですが、2年近く使っていて本当に型崩れをしません。

そんな中、まったく知らないところで行政書士の先生が絶賛していたと知り、「これは記事にしよう」と思ったのです。

【※】なお、このnote記事はPR記事ではないので、お金はもらっていません。自分で営業用に使っていて便利だったので、クチコミを書いてみました。

行政書士の現場に最適な理由

このバッグの特長を、あらためて整理すると

  • A4ファイル+14インチPCが縦に収まる
  • 見た目はフォーマル、でも折りたためる
  • 国産の堅牢縫製+簡易防水で安心
  • 全7色のカラバリ展開(鯉城ブラック・戦艦大和グレー・もみじ饅頭ブラウンはビジネスに◎

実際の使用者の声として、行政書士の先生からこんな感想を聞きました。

「紙袋で書類を受けていた頃より、お客様から書類を丁寧に扱ってくれていると感じてもらえるようになりました。

常に折りたたんでリュックに入れておけば、急な打ち合わせにもすぐ対応できるので重宝しています。」

行政書士の仲間に紹介すると、「リンク教えて」と聞かれることも多いそうです。

他の士業にも人気のサブバッグ(弁護士・税理士・会計士・不動産鑑定士等)

・弁護士の案件ファイル運搬用
・税理士&会計士の決算書運搬用
・不動産鑑定士の書類運搬用
・測量事務所の書類・備品運搬用
・建築職の図面やカタログ入れ

他にも様々な士業の先生から人気があり、特にお客様との打ち合わせの場面や役所などでの書類提出時に使えると評判です。

お客様や受付の方と対面で書類を出し入れするときにピッタリだと思います。

最後に スマートに書類を運べる選択肢

今回は、行政書士の業務において便利なサブバッグの話でした。

行政書士に限らず、書類を預かる仕事の多い士業の先生には、こういったサブバッグが便利だと思います。

私も使っているのですが、営業先やお客様のところに伺う際に、ちょうどピッタリです。

片岡商店のホームページから購入できるので、もし気になった士業の先生はチェックしてみてください。

色の名前のバリエーションだけでも個性的なので(鯉城ブラック、戦艦大和グレーなど)、それを見るだけでも面白いと思います。

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